2024/09/26 12:41

レイアウトがなぜ大事?

インテリアで「くつろぐスペース」「デスクワークスペース」「ダイニングスペース」と部屋の中でスペースを区切ることが可能だからです。

インテリアの高さを考えスペースを区切りながら、色、素材、テイスト等を考慮したトータルコーディネートをしております ^^


間仕切りインテリア家具について

狭い間取り1Kでの半同棲で「長続きしやすい」インテリアレイアウトのポイント:相手を自分の視界に入れない空間を設けること


ケース1

条件1:ベッドがある
条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある
条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

どちらかが寝ている場合に
ベッドに1人、間仕切り(パーテーション)インテリアを挟んで1人で各々スペースを取る事で

相手を自分の視界に入れない空間を設けることが可能になります。



ケース2

条件1:くつろぐスペースが2つある
条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある
条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

くつろぐスペースが2つある場合とは、
ダイニングスペースとリビングスペース、仕事場スペースとリビングスペースといった場合で、
条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合



ケース2の応用

リビングスペースにソファベッドがある場合、ソファベッドをベッドにし、
間仕切り(パーテーション)インテリアのレイアウトを変更させる事で、
相手を自分の視界に入れない空間を設けることが可能になります。



具体例1


A:デスクセット + リビングテーブル + ベッド

部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達はベッドか床に座ってもらい、自分はデスク。

レイアウト解説はこちら


具体例2


B:ダイニングセット + リビングテーブル(こたつ用) + 布団

料理が趣味で友人とこたつでくつろぐ場合

条件1:くつろぐスペースが2つある
条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合
相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

レイアウト解説はこちら



間仕切りインテリア家具としての代表的なものはキッチンカウンターワゴンです。
ダイニングテーブル、デスクテーブル、レイアウトを区切る目隠し、1台3役キッチンワゴン。

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、2つのスペースの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

また、友人が泊まりに来た時、半同棲する際にもお互いのプライベートスペースを作ることが可能。